松戸市にあるママと赤ちゃんのオアシス「きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne」金光 朋子さん

松戸市にあるママと赤ちゃんのオアシス「きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne」金光 朋子さん

 

 

上本郷駅から歩いてすぐ。銀杏並木を進むと見えてくる、真っ白な外観が印象的な一戸建てのおうちがあります。
そこは「きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne」。お母さんも子どもも気持ち良く過ごせる場所です。

お友達のおうちに遊びに来たかのようなリラックスした気分で中にお邪魔すると、さらに気持ちの良い空間が広がっていました。

 

そんなnenneを運営する、ハウスメーカー 健康住宅専門店 早稲田ハウス株式会社(以下、早稲田ハウス)のnenneマネージャー 金光 朋子さんに、きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne(以下、nenne)についてや訪れるお母さんたちへの想い、これから挑戦したいこと、松戸という街についてお話をお伺いしました。

 

ただゆっくり過ごしてほしい。お母さんも赤ちゃんも気持ち良い空間

 

ーーnenneについて教えてください。

 

私も小学生の子供がいますが、子供が小さい時って連れて行けるお店がすごく寒かったり衛生的じゃなかったりするところが多いように感じていました。それを変えたくて、そういった自分が子育てしていた時の「こういうところがあったらいいな」というのをnenneで形にしています。

綺麗な空気の中で、可愛い小物があったり、床暖房であったかくて気持ち良かったり。あったかいだけで、気持ちも楽になるじゃないですか。
子育てで忙しいお母さんの気持ちもあったかいと自然と緩むと思うんです。



2階にカフェがあって、3階にオムツ替えスペースと授乳スペースがあります。
もともと、オムツを変えてる隣でご飯あげてたりとかする赤ちゃんカフェが多いことに疑問を持っていて、ちゃんと分けて使っていただけるようにしています。

▶︎ 授乳スペースには授乳クッションの貸し出しも。細かな心遣いが嬉しい。
子育てで忙しい時は、おにぎりとか簡単なものしか食べられないけど、nenneに来た時だけでもランチョンマット敷いて、お箸が出て来て。そういう自分のためのごはんのプレートを食べてほしいと思っています。

だからnenneには規約があって、お店としてはこういう風に利用してほしいとわかっていただいてから、会員登録された方に利用いただけるようにしています。会員の方に安心で安全な場所として使っていただきたいですね。

▶︎ nenne マネージャー 金光さん
ーーたくさんのお母さんたちにご利用いただいているのですね。

 

nenneを始めて、ちょうど丸2年半経ちました。現在のところ会員様は33,000名くらいいらっしゃいます。
だいたい、1ヶ月に100〜200人のご新規様が増えているんですよ。会員様から新しいお客様をご紹介してくださることも多いですね。

 

子ども用の椅子やバウンサー、ベビーゲートなどを設置して安全面にも配慮しています。
それらも含めて、nenneでは何にしても安心してお母さんに過ごしていただきたいと思っています。
子どもが泣いちゃっても気にせず、ただゆっくり過ごしてほしいですね。
 

からだに優しいnenneのごはん

 

ーーnenneではどんなお食事が楽しめますか?

 

ごはんは、七分づき米と酵素玄米を出しています。

私は、発酵食が大好きで、発酵食エキスパートと食育指導師も持っています。
なので、ごはんのことはなんでも聞いてください。
古くからあるものをより新しく提案したいなと思ってメニューを考えています。

▶︎「おむすびプレート」もっちり美味しい酵素玄米おむすび。お惣菜も優しくて美味しい品々。
nenneでご用意しているごはんは、発酵食が多いですね。
食べた後にスムーズに出すということを私は意識しているんです。
いくらいいものを食べていても、出て行かなかったら体の中で腐敗してしまいます。まずは出せる身体作りを提案しています。

 

玄米は身体の中のお掃除にすごく役立つんですよ。
nenneで食べて実際に身体で感じてもらうと、気持ち良かったなと思っていただけると思います。
身体の中の循環を意識しています。

 

味噌汁もお出汁を取らず、重ね煮という作り方をしています。
たくさん入っている野菜たち自体がお互いに良さを引っ張りあって、奥深い味わいになるんです。
お味噌汁だけでも食べていって欲しいくらいですね。

▶︎ 具沢山のお味噌汁は、一口いただくだけでじわ〜っと身体に沁みます。
また、健康的なだけでなく、ごはんが可愛かったり綺麗だったりすると嬉しいじゃないですか。
そういう日常を過ごしてほしいという想いをお食事にも反映しています。

▶︎「こどものプレート」可愛らしい美味しい七分づき米おむすびはお子様も食べやすいですよ。
妊娠されている方や授乳中の方も多いので、ノンカフェインの飲み物も多くご用意しています。

 

中でもキャロブココアは、実はいなご豆という豆のさやから作っています。
ココア風に見えるのですが、ノンカフェインの飲み物です。
キャロブココアは米粉のクッキーにも使っていたりとすごく人気ですよ。

▶︎「キャロブココア」豆のさやからできているとは思えない!優しい美味しさのココアには米粉クッキーが付いています。
▶︎「季節のタルト」見た目も華やかな手作りロースイーツも楽しめます。お茶時間にもぴったり。
他にも男性にも満足していただけるボリュームのあるメニューや、赤ちゃん向けの離乳食も作っています。

▶︎「米粉のボーロ」懐かしさ感じる素朴な美味しさは、大人も子どもも大好きなお菓子。

もっと全国に、ケチャップごはんとかじゃないものを子供に食べさせられる、nenneのようなお店が増えればいいなと願っています。

 

 

夢を追う仕事との出会い

 

——どんなきっかけで今の仕事を始められたのですか?

 

高校生の時に、早稲田ハウスの社長が書かれた本を読んだことが最初の出会いです。
すごく夢のある本で、読んで感動したので社長宛にお手紙を書きました。

 

私は両親とも公務員の家庭で、私自身も公務員になりなさい、と言われて育ちました。
でも、その本に出会って、夢を追って仕事をしている人がいるというのを初めて知ったんです。
それで、仕事っていいものなのかもしれないと思いました。


社長からお手紙の返信がきて、それから何回かやりとりをしていました。
公務員になった時も、世の中を変えたいという想いを持って働いている人が周りにいなくて、そういうこともお手紙で相談して、色々助言をくださいました。

 

3年間公務員をやって、その後ずっと行きたかった美容業界に入ってネイリストになりました。
それでたまたま松戸に戻ってきた時に、早稲田ハウスの研修に来てみない?と誘われて、参加させていただきました。
社長にもお会いしたことがなかったですし、どんな素敵な会社なんだろうと気になっていたので。

 

それがご縁でなんと社長の息子と結婚することとなりました。こんな形で繋がるなんて、と思いましたね。
その頃は今のように健康住宅ではなく一般的な住宅を作っていたんですけど、社長のあったかい想いは変わらず昔からあったので、そういうところに惹かれました。

 

早稲田ハウスが健康住宅に転向した時、私の下の子が2歳くらいだったのですが、私自身「早稲田ハウスが作るこのおうちはどうしてこんなに気持ちがいいんだろう」と思っていました。
壁が珪藻土だったり床が無垢材だったり、自然に近いものが身の周りにあると身構えなくていいんですよね。

▶︎ nenneの床も無垢材。足裏から気持ちいい。
ーー早稲田ハウスの家づくりを知ってもらうために、何か工夫されていることはありますか?

 

住宅って買ってからしかわからないことがすごく多いんです。
でも、私たちは買う前の段階からいろんなことを知ってほしいと思っています。

 

新松戸のモデルハウスでは「一日わが家」という宿泊体験を行なっています。
ここに試住いただくことで、「きれいな空気の家」を体感いただくことができます。
隅から隅まで見ていただいて、納得いただいた状態でご購入いただいています。

 

 

究極の気持ち良い住まいづくり

 

 

2017年の10月14日に松戸駅近くに「きれいのたねLiving」という、リフォームサロンもオープンしました。
「“きれいのたね”は、きれいな空気の空間で生まれる」をコンセプトに、家のリフォームを考えている方にぜひ来ていただきたいお店です。
ーーnenneにも使われている、きれいのたねLivingでご紹介する「究極」の住まいづくりを見せていただきました。

 

究極の寝室
自然素材で囲まれた中で、寝ていただくことをコンセプトにしています。
炭が床、壁、天井に塗られています。壁は90%の珪藻土になっており、調湿効果があります。


意外に子どもにも睡眠障害の子が多いんです。なので、子ども部屋にも同じように炭と珪藻土を施しています。
また、子ども部屋の一番のおすすめが柱です。私の木とか僕の木とかそういうイメージで、何か人に言えないこととかもここで吐き出したりできるように、抱きつける20cmの柱を設置しています。

 

自然栽培綿のカーテン
一度も農薬を使わない土壌で育った綿で作られたカーテンです。
空気を綺麗にしてくれるんですよ。柿渋やよもぎなど、自然の染料で染めてあります。
小物も作ってるので、そのうちきれいのたねLivingでご紹介したいなと思っています。

 

究極のトイレ
壁の珪藻土は、寝室などと異なる抗菌効果作用のあるものを使っています。
トイレを大切な空間の一つとして提案しています。
ゆっくり一人の時間を大切にしてほしいですね。

12月からきれいのたねLivingでは、ヨガや瞑想のクラスを始めようと思っています。
他にもベビーマッサージとか、絵本の読み聞かせだったりもしていけたらいいですね。

 

——松戸という場所を選んだ理由はなんですか?

 

早稲田ハウスは、創業当時から松戸の馬橋で営業しています。
社長曰く、場所は「一番安かったから」ということのようです。

 

松戸など東葛地区にこだわって、会社から30分圏内の場所でしか施工していません。
それは、何かあった時にすぐ駆けつけられる距離であるためです。例えば大震災があって、お客様がすぐきて欲しいという時に遠いといけないこともありますよね。
なので創業してから40年間、30分以内の場所のみで施工しています。普段暮らしていての不具合があった時にも、すぐ駆けつけられるんです。

 

松戸という街は、すごい面白いところだと思います。面白い場所も面白い人も集まっています。
住みやすい街ですね。

 

 

お母さんを応援する場所がもっと増えるといい

 

——これから挑戦したいことについて教えてください。

 

nenneとしては、さらにたくさんの方にご利用いただいて、いろんな子どもたちの成長を見守りたいなと思っています。
1回のお食事だけど、食べてもらって身体が気持ちいいというのを実感してもらえるといいですね。

 

nenneにお越しいただくお母さんたちに、「これを食べさせてるのだけどいいのか?悪いのか?」などたくさんの質問をいただきます。
私は子どもが食べるものの前に、お母さんは何を食べていますか?というところの方が大切だと思います。
お母さんがこれでいいと考えて子どもに食べさせていることがすごく大事で。
お母さん自身がきちんと自覚して、子どものご飯のことを考えてほしいなと思っています。

 

自分の子どものことは自分以外わからないので、お母さんにもっと自信を持ってほしいですね。
nenneが、自信を持って子育てをしていただける一つのきっかけになる場所になったらいいなと思います。

こういうお母さんを応援する場所が増えたら、本当にすごくいい世の中になっていくんじゃないかなと思いますね。

 

 

▶ きれいな空気の赤ちゃんカフェ nenne
コンセプトは、「赤ちゃんが赤ちゃんらしく、のびのびと過ごせること」。妊娠中の方や授乳中の方でも安心して食べられる、からだにやさしいごはんやおやつ、ドリンクをご用意しています。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。

 

HP:http://nenne-cafe.com/
住所:〒271-0064 千葉県松戸市上本郷2677-80
最寄駅:新京成線 上本郷駅 徒歩1分
営業時間:10:30〜15:00(ラストオーダー14:00)
定休日:水曜日
座席数:円卓4台・ダイニングテーブル1台 約20席
TEL:047-710-7581

 

▶ きれいのたねLiving
様々な側面から健康な暮らしを提案するリフォームサロン。暮らしを良くする講座の開催を中心に、「“きれいのたね”は、きれいな空気の空間で生まれる」を実現します。

 

HP:https://www.kireinotane.co.jp/
住所:〒271-0073 千葉県松戸市小根本45-12 ありがとう早稲田ビル1階
最寄駅:常磐線 松戸駅 徒歩6分
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
TEL:047-348-0021